矯正治療は、歯を少しずつ負担なく動かして正常な歯並びに整えていくために、長い時間を必要とします。患者様の人生の大切な時間を預かり、お子様の将来に向けての歯並びや対面のお仕事での印象向上など、美しく機能的な歯並びを提供できるように、丁寧に治療を行っていきます。
矯正治療は、歯を少しずつ負担なく動かして正常な歯並びに整えていくために、長い時間を必要とします。患者様の人生の大切な時間を預かり、お子様の将来に向けての歯並びや対面のお仕事での印象向上など、美しく機能的な歯並びを提供できるように、丁寧に治療を行っていきます。
口腔内の状態をより正確に診断するために精密検査を行い、治療を進めていきます。症状や歯並びを精緻に分析し、現状把握を行います。
検査結果から症例分析を行い、患者様の理想の歯並びへ導くように療の選択肢を提案いたします。現状把握を患者様と共有し、治療計画を立てて進めていきます。
様々な歯並びの症状を分析し、一つ一つの歯を検証し、症例事に治療アプローチを立案し、歯並びを整えていきます。
乱杭歯・八重歯(叢生)歯がねじれたり、重なり合ったりして歯並びが凹凸している状態。乱杭歯とも呼ばれ、日本人に最も多い不正咬合です。(抜歯を行い、歯の数を揃えて歯並びを整える場合もあります。)
出っ歯(上顎前突)上の前歯が下の前歯より極端に出ている状態。指しゃぶりや下唇を噛むなど長期の癖などが原因となることが多い。前歯を後方に移動したり、上顎の奥歯を後ろに動かして整えます。
受け口(反対咬合)上の歯が下の歯の前にかぶさる状態が反対になり、受け口となっている状態。下顎の過度な成長など原因。下顎を後方に移動し、咬み合わせを正常に持っていきます。
すきっ歯(空隙歯列弓)歯と歯の間に隙間がある状態。まだ生えそろわない子供によく見られ、ほとんどの場合、成長と共に目立たなくなる。良く噛めなかったり、発音に支障が生じるので、歯を少しずつ隙間を埋めるように動かします。
開咬(オープンバイト)上下の歯を噛み合わせたとき、奥歯は噛みあうのに、前歯が噛み合わず、隙間が空いている状態。専用のワイヤーなどで噛み合わせを正常化し、治療を行います。
取り外し式装置や固定式ワイヤー矯正装置、透明マウスピース矯正装置など、患者様のライフスタイルを考えて、矯正装置を選択し、治療を行っていきます。